
おはようございます.
ご訪問下さり、ありがとうございます.
子供との遊び方
先日の記事にも上げてみたのだけど.
子供の遊び方は、きっと無限にあるのだと思う.
今日は、要らない紙を使って遊んでみた.
紙を細ーく切って、床にバラバラとばら撒くだけ.

これをうまーく使って、洗剤の空き容器に詰めたり

お皿に盛り付けけて(パスタと言っていた)、おままごとの一種になったり.
ちょっと前に(1歳前後だったかなぁ)
この遊びにハマっていた時期があったのを思い出した.
その時は、本人が新聞紙をただひたすら
破いていくような感じ.
ビリビリとした感覚をただただ楽しんでいたっけ.
それもすごく新鮮なようで、毎日のように遊んでいたような.
子供にとっては、おもちゃは全部おもちゃ.
大きさや金額云々なんて関係ないんだなぁ.
今日作ったおもちゃだって、大切なおもちゃの一つに
カウントされているのだろう.
実際に「捨てる?」と聞いたところ
「捨てない.また遊ぶ」と言っていたから.
ゴミとして捨ててしまうものでも、ひと遊びするかしないかで、
息子の感覚も大きく変わってくるような気がする.
夫も私も、そういった所謂
「手作りおもちゃ」がとても苦手で.
どうしても、すぐに色々なものを
「買い与える」ことで満足してしまうのだ.
「一緒に作る」選択肢だって、多分山ほどあるだろうに.
おもちゃの増やし方
さっきも書いたけれど、
「おもちゃは無限に作れる」
でも、それに気付くことは、意外にも難しいのだ.
しかも持っているおもちゃだけだと
やっぱり「飽き」がきてしまうのは
時間の問題だなぁと最近は感じている.
それが、どんな最先端で高機能なおもちゃだとしても
やっぱり親が一緒に遊んであげないと
途中で遊ばなくなってしまうだろうし