
おはようございます.
ご訪問下さり、ありがとございます.
ちょっぴり悩んだ時期を助けてもらえた本
普段あまり育児本を読まない(影響を受けないようにしたい)私にとっては、未知の領域.
でも結果、読んで良かったと心から思います.
kindle版もありました^^
内容
タイトルにもなっているように、小児科医の先生が書かれた本です.
今まで見てきた「子供と親の関わり方」を書いて下さっています.
こんな風にしたら良い!という断言的な文章でないので、読んでいてとても読みやすかったし、勉強になりました.
経験を元に書かれているので、漠然とした育児への不安を持っているお母さんにオススメです.
母として
わが家の息子.
無事に先日二歳を迎えることができました.
二歳が近づいた頃、息子のことで何だかぼんやりと悩んでいました.
元々人見知りが強く、ちょっぴり内向的に見えるわが息子.
大勢の人がいる前だとそれは一層顕著に表れ、子供たちが輪になって遊んでいる場所へは決して入っていこうとしないのです.
「行っておいで」と言ったところで、私の手を引いて「一緒に来て」と言わんばかりの表情.
どうしてこんなにも、輪の中へ入っていくのが苦手なのだろう?
私の子育ての仕方に、問題があったのだろうか?
など、グルグルと悩みが頭の中を埋め尽くす状態が続きました.
子は親の鏡だった
この本を読んで、ハっと気付かされたことが幾つかあったのと同時に.
とても安心しましたし、それは心の中にいつもある、支えのようなものへと変わりました.
それは子は親の鏡だということ.
▶︎【みにまむ】無理をしないのです - ちいさく、愛でるくらし
引っ越して間もなくして書いた記事.
私自身も無理に友達を作ることをせずに、のほほんと過ごしていたのでした.笑
元々グループ行動が苦手な上に、友達を作るのも苦手.
無理に人に合わせて行動するのであれば、一人自分のペースで行動したいタイプの私.
まさに息子も私のDNAを受け継いでいる!
と、このブログを読みながら腑に落ちたのでした^^
ブログ書いてて良かった〜
「蛙の子は蛙」じゃないですが、まさにその例が示された瞬間でした.
逆にワイワイと輪の中に入っていったとしたら、親の方が疲弊してヘロヘロになっていたかもしれませんね.汗
息子の得意なことにしっかりと目を向けてあげて.
これからも大切な大切な時間を、一緒に過ごしてあげたいと思います.

