おはようございます.
ご訪問下さり、ありがとうございます.
TRAVELER’S notebook
2021年に向けて
手帳を購入しました^^
来年はトラベラーズノートを使います.
この時期になると、もうそろそろ
一年が終わるんだなぁ〜なんて
しみじみとした気持ちになる.
今年ももう12月.
あとひと月で2020年も終わってしまうんだ.
今年は異例の年で、大勢の人々が
変化が目まぐるしい一年だったと思う.
2021年になって、早く落ち着いて欲しいと思うし
皆が幸せである一年の幕開けになって欲しいとも
思う.
身の丈を知る
実は去年購入した手帳.
意気込んで(?)ほぼ日手帳を購入したんだった.
大好きなミナペルホネンのカバーも
一緒に購入して、すごくルンルンで始まった
今年の2020年.
結果はかなりの余白の多さでした.(涙)
結局使い切れなかったんです.
元々絵日記を書くのが好きで
学生時代には毎日絵日記を書くのが日課.
そんな生活を送っていたのですが
結婚して子供が生まれて、転勤妻になって.
ライフスタイルがかなり変わりました.
ゆっくり机に向かう時間なんて
なかなか取れません.
それよりも、優先したいことが沢山あるのが現状で.

この手帳はとてもシンプルなマンスリーのページのみ.
厚めの手帳で見かけるような、時間軸もないし
週間用のページもない.
最低限の用事が書き込めるくらいしか余白もない.
今の私は専業主婦で、働きはじめたとしても
以前のように時間軸を使わねばならないほどに
忙しい仕事をすることはこの先訪れないと思う.
そんな予定がぎちぎちの生活よりも
ふらりふらりと子供と好きな場所へ行ける
自由な時間がある生活を選びたいとも思う.
大好きな作家さんも
大好きな作家さんの一人である、小川糸さん.
小説は勿論のこと、エッセイもよく読むのだけれど.
小川糸さんも毎年手帳は
マンスリータイプの薄いものを使用しているんだとか.
本を読んでいてビックリ!
作家さんて、編集作業や締め切りとか
すごく忙しいイメージがあったのだけど
手帳が真っ黒!みたいなわけではないんだね.(笑)
それに、人に会う時間を決めていらっしゃったり
毎日の日課に銭湯に通われていたり.
すごく魅力的だし、本当に共感できる部分が多い.
身の丈に合った生活.
足元の小さなところから
一歩いっぽといったところでしょうか.
小川糸さんのエッセイ
とても素敵なのでご興味ある方は是非^^



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