おはようございます.
ご訪問下さり、ありがとうございます.
夫婦で決めたこと
それは息子に
お手伝いをさせる
ことです.
卵を割る
私の朝食の支度.
毎朝の定番、それは卵焼きを作ること.
卵を3つ使って作るのですが、卵を割るお手伝いを息子にさせるのが日課になりました.
もちろん、まだ一人で完全に割ることはできないので、私と一緒に最後まで割っています.
ボウルの中に割り入れた卵を、グルグルとかき混ぜるのも息子のお仕事.
出来上がった卵焼きを見て
最初はたまごを見て「?」の表情でしたが、次第に最近は慣れてきた様子.
まぁ誰でも初めはそうですよね.
ある日突然、出来上がった卵焼きを見て、「コンコン、パカッ」と言ったのです.
自分の割った卵が、かたちを変えて(料理をしてもらって)卵焼きになったのだ!という意識が身についたようでした.
コーヒー豆を挽く作業
これは毎日夫と息子が行う、朝のお手伝いです.
毎日コーヒーを飲むわが家.
せっかくならばと、先日グラインダーを購入して使い始めたのです.
夫も何か息子にお手伝いをさせたい!とコーヒー豆を挽くことを手伝ってもらうように.

豆をすくって〜
まだまだ子供と思っていたけど
二歳になった息子.
まだまだ子供〜と思っていたけど、親の想像なんかより超特急で息子は成長しているわけで.
親ができないと思っていることのほとんどは、もしかしたら結構すんなりとできてしまうのかも.
と先日夫と話していたのです.
だったらやらせてみたら?と夫と相談の末、決定したのでした.
誰しも失敗は必ず起こりうることなので、失敗しても大目に見てあげて.
できたら寛大な拍手を贈ろうね!ってことで.
そんな風にしたら、卵割りも豆挽きも、卒なく上手にこなしている息子なのでした.
親の先入観を捨てるって、とても大切なことだと実感しました.



息子さん、お手伝いたくさんすごい!!
こちらの記事を読んで、できる、できないを親が先入観で決めてしまっている部分って日常で多くあるなぁと思いました。
子供は吸収力がすごいですもんね!
うちも卵割らせてみようと思いました(笑)
popoko (id:ppkmm)さん
こんにちは.
コメント、ありがとうございます.
親が判断して「それはダメ!」と言ってしまっていること、意外に多いんですよね.
やらせてみたら意外にすんなり出来たりして.
子供に任せてみることって大切なんだなぁと改めて感じています.
popokoさんも是非、息子さんと卵割りをされてみて下さいね^^