
おはようございます.
ご訪問下さり、ありがとうございます.
本日は、とある会話の中で感じたことをツラツラと.
「かわいい〜」の連発
つい先日、友人とのランチでのこと.
「すごく可愛いお財布〜」
どうやら友人の一人がお財布を新調したらしいのです.
とても鮮やかで綺麗な赤の色合いのお財布.
女性同士って、持ち物を褒め合う習慣?みたいなものが、幼少期から染み付いている気がする.
ワンピースに靴、ヘアゴムにカチューシャだったり.それは多岐に渡る‥
実際その場にいた私も、彼女それを素敵だと感じ、賛同したことも確か.
ものの評価は、自分の評価ではない
もちろんものを買うときに、世間の評価でどれを買うか決めるわけではないのだけれど.
今回のことでも、多かれ少なかれ、少しは影響しているのかなぁ〜なんて考えたりもした.
もちろん、その何か世間的に評価されているものを買って所持しているからといって、その人がすごいわけでもないし、素敵なわけでもないんだよね.
すごいのは、その評価されているもの自身であってね.
よく勘違いしてしまいがち.
もちろん、悪いことじゃないんだけどね.
見てわかる部分ではなく、見えない部分を
もちろん、「目に見える部分を褒める」って、一番分かりやすくて言ってしまえば簡単.
でもそうじゃなくって.
「これこれ、私しか知らないあなたのすごいところ!」
みたいな発言ができる女性になりたい.
それには人と密に接する時間が必要だろうし、その人に対して親身に真剣に接さないと見えない部分だったりもする.
今の私に、そんな風に言える人って何人いるんだろ?
この先もっともっと、国を問わず、「人」と「人」と関わりの中でそんな関係を築いていける人間として生きていきたと思ったのでした.



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