本日は、むすこが入院をしたので、それについて。
きっかけは風邪(1日目)
とある晩から、ゲホゲホと咳き込むようになったむすこ。
始めは、「風邪かな〜」とそこまで心配することもなく。
そのうち治るだろうくらいにしか考えていませんでした。
ですが徐々に、痰が絡んだような咳に変わってきます。
熱は無かったのですが、念の為病院へ連れて行くことにしました。
ウイルス性の軽い風邪(2日目)
病院へ連れて行くと、診断結果は「ウイルス性の軽い風邪」でした。
先生も「特に心配することはありませんよ〜」という感じで、数日経っても症状が変わらないようであればまた再診します、というようなお返事。
この日は、薬を頂いて帰宅しました。
その薬がこちらにも載せましたが、ピンク色のドロッとした液体:(
飲ませるにも、嫌がって戻してしまう。
それの連続でした。
正直飲めているのか、全然わからないくらい。
でも結果からして、飲めていなかったんですね。
可哀想です。
夜、吐き気がマックスに。(3日目)
日中からずっと、熱が続きます。
38~40℃を行ったり来たり。
本人も少しぐったり気味で、ほとんどおっぱいも飲めず。
汗もすごいので、脱水症状の心配もありました。
そんなこんなで、主人が帰ってきてからしばらく。
夜寝ようとしていた時のこと、今までにないような勢いで吐き戻してしまいました。
(マーライオンのような感じ)
熱も高かったので、そのまま夜間の緊急窓口へ行くことに。
よほど吐き戻しで疲れてしまったのか、むすこはぐったり夢の中でした。
主人と、「こんなぐっすり眠っていて緊急窓口なんて行ったら、逆にびっくりされちゃうかな〜」なんて笑いながら話していた矢先のこと。
診断結果は
先生に診てもらったところ、「肺炎」と「気管支炎」を併発しているとのことでした。
RSウイルスに感染したようで、6〜7ヶ月の子供に多いようです。
そして驚いたのは、「このまま即入院して下さい!」の言葉でした。
二人して「・・・」と言葉を失いました。
そして入院の準備。
注射針を刺されたり、酸素マスクをつけられたりする様子を見て、思わず涙が出てきました。
可哀想で仕方なく、何よりもこんな状態にさせてしまった自分の不甲斐なさ。
母親失格だと何度も思いました。
療養中の経過
入院生活も4日目に。
ようやく点滴も外れ、元気に動き始めたむすこ。
変わらず母乳を飲む回数はまだ少なく、どことなく元気がありません。
でも先生からは、「徐々に回復しているので、もうすぐ退院できますよ」と言われました。
嬉しい反面、また感染してしまったらどうしよう・・・という不安も。
もちろんいろんな病気をして大きくなるのが当たり前なんですが。
コメント
心配ですね!その後いかがですか?わたしも娘の入院を経験しています。ほんとかわいそうになりますよね。わたしは入院の看病疲れからか自分も体調崩してしまったのでご夫婦ともお体に気を付けてくださいね!
やまち (id:epinkflower)さん
コメント、ありがとうございます。
むすこはようやく退院し、徐々に回復しております。
やはり私も途中で体調を崩してしまい、しんどい時期がありました。
家族皆の健康は、何より大切だと今回改めて実感しました。
息子さん入院されたのですね💦心配です。
小さい子のRSウイルスでの入院は、よく聞きます。早く良くなるといいですね。看病するのも大変かと思います。ERINAさんも体調崩されないよう、休めるときには休み気をつけて下さい!息子さんの体調ご早く良くなりますように☆☆☆
ボス猿 (id:ganarusyuhu1)さん
返信が遅くなりまして、申し訳ありません><
てっきりお返ししたものと思っておりました。
RSウイルスによる入院、多いんですね。
バンコクでは、風邪が蔓延している時期らしいので、それに乗っかってしまったようです。
ようやく退院し、その後の通院期間も終えました。
お気遣いありがとうございます^^