おはようございます。
ご訪問下さり、ありがとうございます。
本日は、素敵な女性を目にしたお話。
ふと、デパートを歩いていると
いつも買い物へ訪れるエリア。
むすこを抱っこひもで抱えながら、食品売り場へと向かっているときのことでした。
はっと目を惹く、素敵な女性が目の前に。
普段、そこまでアンテナを張りながら生活をしているわけではないのですが。
離れたところから見ても、わたしの目には素敵に映りました。
どこか、ずば抜けているわけではない
その素敵に映った女性、スタイルが格段に良いわけでも、モデル並みの顔の小ささでも、服装がとても華やかなわけでも、ない。(ちょっと失礼だけど;)
一体、何故はっと目を惹いたのか・・・
後々よーく考えてみました。
それは、小綺麗にしているのが分かるからだと思いました。
必要、不必要をしっかりと弁えている
手入れの行き届いたブラウンのショートヘア。
素肌が綺麗に見える程度の、ナチュラルメイク。
体型に合った、ノースリーブにデニム。
肩には、素敵なショールをかけていました。
ハイブランドを身につけているわけでもなく、十何センチのヒールを履くわけでもない。
でも、ものすごく魅力的でした。
多分それは、わたしが理想とするところなのかもしれません。
持っているものを磨く
学生時代は、重ねることが自分を磨くことだと感じていました。
でもやはり年齢と共に、それで補なくなってくる部分が出てくるわけで。
若さだけでは、乗り切れないってやつですね。笑
そろそろ自分の好きな部分、そうでない部分と、上手く付き合っていかねばならないと実感しています。
元々持っているものを磨くこと、これが一番大切ではないでしょうか。
忙しくても、日々のケアをコツコツとしていきたい。
そんな歳の重ね方をしていきたいと思っています。
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