本日は、最近のモヤモヤを解消したお話。
自分を疲弊される人間関係を断捨離
いつになっても、この「人間関係」の悩みは尽きない!と改めて実感していたのでした。
先日とあることがあり、友人関係で「ん?!」と思うようなことがありました。
今までなら本人に直接ハッキリ告げていたと思います。
でも、今回は何も言わずにフェードアウト。
何よりも自分自身を疲弊させない選択肢をとりました。
ハッキリ告げることだけが正解ではない
仲の良い友人には、割とハッキリと物申すタイプの私。(限度はありますが)
決して、相手の意見を否定するわけではないです。
「私はそう思わない」ということを告げることが多いかもしれません。
でも最近は、「自分の意見を伝えることが、決して正解ではない」と思うように。
友人との関係性も変わってくる
働いていたりいなかったり。家庭があったりなかったり、子供がいたりいなかったり。
今までは同じような環境下にあった友人たちも、今ではそれぞれ変わっています。
もう同じ学校や習い事に通うだけの、「友人」ではありません。
考えることや、行動の仕方だって変わってきますね。
わかっているつもりでも、その一言で傷つけられたり。(傷つけている場合も然り)
相手には当たり前のことでも、自分にとっては「?」ということもあります。
自分自身の捉え方を変えてみよう
友人はもちろん唯一無二の存在。
変えられないかけがえのない存在です。
変えられるのは自分自身の捉え方だけ。
なので私も今回のことに関しては、「何も言わない」という選択肢をとりました。
「ん?」と思った時に何も言わず、「自分の中でうまく消化できるかなぁ〜」なんて考えていましたが、そんなことは全く心配要りませんでした。笑
学生のように、毎日頻繁に顔を合わせる相手でもありません。
根に持つようなことでもない、単なる「ちょっと」したことだったみたいです。
自分を疲弊させないためにも、友人との付き合い方も少し考えてみる時期なのかもしれません。
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