おはようございます。
ご訪問下さり、ありがとうございます。
今回は妊娠出産にまつわるあれこれです。
里帰り出産を決めました
先日、辛かったつわりの時期を越したと思えば、すぐに安定期に。
妊娠してから、出産する場所をゆっくりと決めよう〜なんて思っていたらあっという間でした。汗
結果から、私は日本での里帰り出産を決めました。
色々な方がいて、タイで産みたい、日本で産みたい、様々な意見があると思います。
本日は私なりに考えたことをまとめておこうと思います。
デメリットは書いたことの逆のことなので、特には書きません。
タイで産むメリット
タイで産むメリット
1.パートナーが出産に立ち会え、初期から育児に参加できる
一番のメリットはこれかな、と思います。
出産してからすぐの大変な期間をしっかり見ることで、父親としての意識が芽生えるんだとか?!
そして赤ちゃんもお父さんとしての認識が、早いうちから生まれるので良いですよね。
2.情報が手に入りやすい
知り合いの中には、タイで出産を経験されている方もいました。
大体日本人が通う病院はほとんど同じなので情報が欲しい!と思ったら、すぐに色々な情報が手に入るかと思います。
里帰りとなると、その地に産婦人科に詳しい人や、実際に通っている人がいないと情報がなかなかうまく手に入らないことも。
私は実家へ帰るため、同級生に色々と話を聞くことができたので運が良かったです。
3.環境が変わらない
これは色々な意味で、です。
気候や湿度、気温だったり環境が違えばそれだけ妊婦さんの体に負担があることは間違いありません。
また移動のための飛行機や、電車等も負担になります。
妊婦さんの体はとてもデリケートなので、担当医師とよく相談の上、決めるのが良いかと思います。
日本で産むメリット
日本で産むメリット
1.母国語での診療
これはとても心強いですよね。
タイでは一応通訳さんがついてくれますが、結構大雑把(?)というか、説明が雑だったりすることがあって、
心配になることもしばしばありました。
特に初期の頃は不安でいっぱいでしたので、もどかしい気持ちでしたよね。
しっかりと母国語で理解しながら検診を受けることができると思うと、ちょっとホッとしている自分がいます。
2.産後すぐに育児の手伝いが見込める
これが里帰りを決めた一番大きいことかな、と思います。
初産で何がどうなるか分からない中で、家族の手を借りられるというのは大きなことだと思います。
タイで出産した人は、大体出産後しばらく家族がタイへ来てくれて身の回りの世話だったりをしてくれるようです。
私の場合実家の家族は仕事があるので、なかなかタイまで来てもらうのは厳しそうです。
3.出産までの間に色々できる
そんなに妊娠前のようには遊んだりできませんが。
友人と出かけたり、家族と出かけたり、久々に日本を満喫できる時間ができると思うと嬉しいです。
住み慣れた地で貴重な時間を過ごすことが、今は楽しみですね。
ベビー用品も可愛いものを揃えることができますね。
タイだと可愛いものも限られていますし(自分基準ですが)、幅広く選べます。
メリット・デメリットをよ〜く加味して
妊娠出産は自分だけのことではありません。
でも実際にお腹を痛めて産むのは自分です。
ちょっと無理して〜とか、ちょっと頑張って〜とかは今回はなしにしようと決めました。
海外駐在の期間に、妊娠出産を経験できたことは、私にとっても家族にとっても良い経験。
今はめいいっぱい甘えさせてもらっちゃって良いと思います。
結婚式と妊娠出産は、妻の特権だと感じますね笑
わがままを言っても、自分の意志を通していいと思います。
一時帰国中にやりたいこと
結構育休取得中の友人とか、勉強していたり、いろんなワークショップだったりに参加していたり。
皆活動的にやっているんですよね。
ちょっと焦ってしまったり。
ブログに書くことで、有言実行!ということで。笑
アーユルヴェーダについて学ぶ
以前からアーユルヴェーダについて興味がありました。
ヨガを始めた頃からでしょうか。
本格的に学ぶことは多分難しいので自己学習程度になってしまうかと思いますが、
今後のヨガ生活に少しでも活かせるような知識を習得したいと思います。
マタニティヨガについて
自分自身も帰国したら、マタニティヨガは通うつもりでいます。
最近は専らアシュタンガヨガなんぞやる体力がありません。笑
マタニティヨガはとておデリケートで、普通のヨガとは違います。
赤ちゃんの事を考えながら行わねばならないので、当然してはならないポーズも多数。
自分が実践することで、覚えていきたいと思っています。