おはようございます。
ご訪問下さり、ありがとうございます。
本日はヨガにまつわるお話。
ここ最近は専ら自分のやりたいヨガはできていないわけで。
大きくなるお腹と、それに一生懸命に対応して生活をするのがやっとです。
そんな余裕がない時、いつもしている簡単なヨガにまつわることを書こうと思います。
そもそもヨガとは
こーんな漠然としたことを書いて、答えはないんです、はい。
(正式にはヨーガ)ヨガとはかたちがあるようでないもの。
人それぞれ、ヨガとの向き合い方が違うから。
- 「体を動かしてリフレッシュできる」
- 「頭が空っぽになる」
- 「我が人生」
なーんて、もちろん賛否両論を含め、色々な捉え方があります。
私自身、ヨガはまだ一言で表すことは出来ません。
いつかヨガについてカッコイイことが言える日が来たらいいな〜。なんて。笑
体の硬さは問題ではない
よく友人からは、
「体が硬いからヨガは無理〜」とか「あんなポーズできるわけない」とか聞きます。
でもそれはちょっと違っていて。
ヨガは体が硬くても出来ます。
もちろんポーズをとるのには、体が柔らかい方が良い場合もありますが。
私もまだまだ体は硬いですよ。
それよりも、出来ないポーズがあったり、他人と比較してしまったり。
それを気にしてしまっている気持ちが、私はよくないと思います。
呼吸が大切なのは事実
そんな中でも、これだけはどんなタイプのヨガでも言えること。
「呼吸」が大切ということ。
人間は意識しないと、自然と呼吸が浅くなりがち。
特に焦っている時や、イライラしがちな時。
そんな時こそゆーっくりと深呼吸してみてほしい。
体の中で劇的な変化があるわけではないんだけど、でも心が自然と落ち着くのは事実で。
特にめいいっぱい息を吐き出すこと。
これがとても大切です。
全部の空気を吐き出すことで、また新しい空気が身体中を巡ります。
かたちを変えれば、ため息をつくことも、とても大切なことなんです。
妊娠中も呼吸に目を向ける
もちろん今現在はヨガを思いっきりできる体ではありません。
ですが、この呼吸の仕方だけは忘れないように、日々実践しています。
つわりで寝たきりになった時も、辛かったですがゆーっくり深呼吸することで
「今一人じゃないんだ」
とすこしですが救われた気がしました。
現在はお腹がせり出し胃が圧迫されて、苦しいことも度々あります。
ですがそんな時も、めいいっぱい息を吐き出すことで、
血液の循環がよくなるのも感じますし、気分が晴れていくのを実感しています。
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