おはようございます。
ご訪問下さり、ありがとうございます。
本日は前回の記事の続きを記述していきます。
前回の記事はこちらからお読み頂けます。
胎嚢確認 2ヶ月(6w6d)
前回の検診から、約1ヶ月近くが経ちます。
胎嚢の確認はこの時期からではないと、エコー検査では映らないようなのでこの日程での検診に。
無事に胎嚢が確認されました。
ただのまん丸の姿に若干不思議な感じではありましたが、心臓が脈打つのを見て徐々に感動したのをよく覚えています。
こんな小さな丸が人になって生まれてくるのかと思うと、なんだかとても感慨深いものがありますよね。
胎嚢確認の他に、血液検査を行いました。
幾つかの項目があり、何度かに分けても良いし、一度に受けても良いと先生に言われました。
すでにつわりが始まり、何度も病院へ行くのが億劫だったので一度に受けてしまうことに。
項目等はこちらのサイトに詳しく載っています。
お会計
14,770B(約48,741円)でした。
血液検査を一度に行ったため、お会計がだいぶ高額でした;
絶対に受けねばならないものなので、仕方ないですね。
検診 4ヶ月(12w6d)
定期検診ですね。
前回胎嚢が確認されてから、随分と時間が経ちました。
お腹も膨らまないし、ただつわりが辛いだけなので、赤ちゃんが順調に育っているのかどうなのか、心配で仕方ありません。
日本だと週に一度くらいで病院へ検診に行くようですよね。
タイだからなのか、随分と検診と検診の間が空くので心配な方は先生に相談してみた方が良いかもしれません。
私もそんなことを感じてはいましたが、つわりで外に出られなくなってしまったので、検診の回数が少ないのが若干ありがたくもありました;
赤ちゃんはというと、そんな不安を他所に大きく成長していました。
手足がしっかりと発達しており、頭と体もはっきりとわかるように。
先生からもなんの問題もなく、順調に成長していますよ、との言葉に安心しました。
本日は他に、ダウン症の検査もするとのこと。
何種類かの検査方法があり、日本ではしないですよね、確か。タイでは必須なのかどうなのか分かりませんが、当たり前のように先生からの説明が進められていきました。
方法はほとんどが血液検査。
多少の誤差があるものの、だいたいが90%を超える確率のようでした。
2つの検査を進められ、
- 95%の確率で値段が約20,000B〜のもの(約63,000円〜)
- 90%の確率で値段が約10,000Bのもの(約33,000円)
どちらも血液検査です。
1.が高額なのはどうやらタイ国内で検査結果を出すわけではなく、国外の期間へと委託しているのだそう。
なので金額がだいぶ高いということですね。
私は特にダウン症云々で何か変わることもなかったので、2.を選択しました。
検査は今回、次回の二度二分けて採血するように言われました。
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