おはようございます。
ご訪問下さり、ありがとうございます。
本日はファッションについてのお話。
先日久しぶりに衣服を購入しました。(もしよければお読みください)
洋服を購入するとき、どうしていますか?
- 雑誌でモデルさんが着ているものを、そのまま購入する
- 通販でぱぱっと済ませてしまう
- 店舗で手にとってみて、可愛かったら購入している
- 試着をして決めている
どれも間違っていないと思います。
それが自分の衣服を購入するためのルールとなっていることが大切です。
通販で購入したものをワンシーズンで着倒して、シーズン終わりには捨ててしまう、というのでも全く問題ないかと。
思い通りのものをクローゼットに加えていくためにも、自分の中でルールを作ることは大切だと思います。
洋服を大切にしたい、大切に着たい
私は洋服がすきです。ファッションというものがすきです。
なので購入したものを簡単に処分することはできません。
思い出も詰まっているし、それなりに少額だろうと高額だろうと、対価を払って購入しているわけですし。(勿体ない精神です)
クローゼットまで、3ステップ
1、試着する
”あ、この洋服可愛い”
と思うものが出てきたとします。
雑誌で見かけた、素敵なお洋服が店頭に飾られていた、インスタで見つけた、きっかけはなんでもあり。
これは結構やっている方が普通だとは思います。
いざ店舗へ、ということで一度試着をしてみます。
そこで、”あれ、なんだか私に合ってない”と思えば即却下。
似合ってる!と思えば品番やサイズをひかえておきます。(写メでも)
2、今あるワードローブを書き出す(引っ張り出す)
私はアナログタイプなので、今あるワードローブたちを片っぱしから書き出します。
面倒な方は引っ張り出して、着て、写真を撮るんでも良いかと。
すると・・・不思議なことにあんなに欲しかった服に対する欲求はさほどなくなっています。
そこで思うことは主に2つで、
- あれ、似てる服持ってるわ
- 合わせて着る服がないや
購入に至らないケースでは、大体このどちらかに当てはまる気がします。
それに反して、定期的に持ち服を見直すことにもつながるので、小さなほつれや汚れ、買い替えのタイミングなど、別のことに意識が向く場合も結構あります。
3、合わせたい衣服を着て(持って)再度試着に
この困難な2のステップをくぐり抜けたものだけが、3へ進めます。
3まで進むことはそう多くはないです。
2で合わせてきたい服が見つかっていることが前提となります。なので、合わせたい衣服を着た上で再度試着に行きます。(下手すると持っていくことも)
ワンピースだったら、合わせたい靴だったりコート、タイツやストッキング等。
全身鏡を使って360度自分を見ることはなかなかしません。
良い機会だと思って、思う存分気が済むまで試着を試みます。
たまーに店員さんに顔を覚えられてしまい、”おかえりなさいませ”なんて言われてしまうこともしばしば;
ですがこうもなると店員さんさえも味方につけてしまいます。客観的なアドバイスが欲しい時には、全身のスタイルを見てもらい、コメントを頂戴してみたり。
買い物頻度激減
まぁこれだけやってたら、激減するのもわかりますよね。
一年以上費やしてやっと購入するものとかザラです。笑
でも余計な買い物は減りますね、間違い無いです。
フラーっとしてて、帰るときにはショップバッッグだらけ、なんて昔のようにはもう戻りません。
今は自分に合うものが、ほんの少しあるだけで満足。
高かろうと、安かろうと、それは結果であり、前提ではありません。
何よりも自分に合うことを一番に考えて買い物をしています。
本日もご訪問くださりありがとうございました。
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