おはようございます。
ご訪問下さりありがとうございます。
本日は私の参考にしているある対処法のお話。
この本を読んだときすごく共感して、思わずその日から実践してしまったほどでした。(影響されやすい)
多分誰にでも経験ある、あるある話なのでご紹介したいと思います。
買い物へ行こう
誰でも買い物へ行くときはありますよね。
お目当てのものがあるにしろ、ないにしろ、デパートやお店へ行くのは女性の楽しみでの一つでもあるような気がします。
私もショッピングが大好き、なうちの一人。
お買い物中毒な私(←本当昔の私)を何度観たか分かりません。
お目当てがない?!
いざショッピングへ!!
と意気込んだのもつかの間・・
”あれ〜なんか微妙”な〜んて不発だったこと、結構あるのでは?!
お目当てのものが似合わなかったり、シーズンのコンセプトがあまり好きではなかったり、見た目は良くても試着したらイマイチだったり・・(数え切れない不発弾)
”せっかく”論
”ん〜どうしようかなぁ〜”くらいのものって、買い物へ行くと1つか2つくらい出てきますよね。不思議と。
でも例えばそれが、自宅から1時間かけて行った場所だったり、デートで彼とせっかく来た場所だったりしたらどうでしょう。
みたいな気持ち、芽生えてきませんか?
今まで私は毎回のように、これで”微妙な服たち”を連れて帰っていました。
深呼吸してあんぱん!
私が読んで影響された本というのが、本多さおりさんが書かれたこちらの書籍です。
以前からずっと好きで、著書はよく拝読しております。
そこに、迷ったらデパートの地下であんぱんを買って帰るようにしている、との記述が。
読んだ瞬間・・”やろう。いますぐやろう。”ってなりましたよね;
それから無事にショパホリックな自分とはおさらばしました。(と思っている)
一瞬、興味を置き換える
本多さおりさんの場合はあんぱんでしたが、それは人それぞれで。
何度も良いんだと思います。
天ぷらだろうが、どら焼きだろうが、コーヒー豆だろうが。(消費できるものが大切だと思いますが)
不思議と、買っちゃおうかな〜と思っていたものに対して、興味がなくなっているはず。
本当に欲しいものが見つかったら、買えば良い。それ以外は無理して買わなくて良い。
そんなことを考えながら、ようやく最近は買い物を楽しめるようになりました。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。


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