おはようございます.
ご訪問頂きありがとうございます.
息子の体調
本日は子の体調のことを書いてみようと思います.
子は生後6カ月の頃、肺炎を起こして入院したことがありました.
その後も数回気管支炎の診断を受けたことがあります.
日本に帰国してから季節の変わり目になると、風邪のような症状から悪化し、吐き戻すような咳が出るようになりました.
主に重い症状は夜中.
夜中に一度咳が始まると、完全に詰まった淡や唾を吐き出すまで咳が止まりません.
なので眠れない日も多く、今年は一週間単位で幼稚園を休むこともありました.
日中はコンコンと咳をしています.鼻水ももれなく一緒についてきます.
寒い冬だけではなく、春先寒い時期から暖かい時期に差し掛かる辺りの時期にも、同じような症状が見られます.
現在は安定しており(季節の変わり目が過ぎたので)、また多分暖かくなる時期になるとコンコンと咳が出てくるのかな?と予想.
病院を何件も回った
始めは耳鼻科へ.
診断は風邪.
いつもの風邪薬をいただいて帰宅しました.まぁでもこの風邪薬を飲んでも良くならない.
ただの風邪の時は、いただいた薬を飲むと大体一週間くらいで良くなります.
でもこの季節の変わり目に出る咳は、全然良くならない!
出されるのは、アレルギーの薬と、喘息用の薬.
突発的な効果というのは、ほぼ見られませんでした.
その後小児科、呼吸器内科と回りましたが、どこでも
という感じの答え.
6歳くらいにならないと排気量の問題で、専門的な喘息の検査は出来ないんだそう.
だからその検査ができるようになる6歳までに症状が治まれば喘息じゃないし、それでも治まらないようだと喘息の可能性が高いらしい.
何ともグレーな回答.
わが家は遺伝的に特に喘息などの呼吸疾患はなく、私にアレルギーが少しあるだけなんだけど、こんなにも不安に感じることがあるもんなんだなぁと思います.
先生からは

- 喉を冷やさない
- 外遊びは1時間程度
- 加湿を心がける
- 酷いときは夜間吸入の用意
- いつもより早寝をさせる
というアドバイス.
咳が出るメカニズムを聞くと、寒暖差により喉の浮腫みが生じ、内部の気管支が細くなってしまうとそこに淡が詰まってしまうらしい.
だからとにかく喉を冷やさないこと!らしいです.
鼻水吸引器を購入しました

去年から今年にかけての冬は本当に病院通いが多かった!ので、少しでも緩和材料が欲しく、鼻水吸引器を購入.
私が購入したのはハンディタイプの持ち運び出来るもの.


パーツが少なく、洗いやすいのが嬉しいポイント.
パーツは、左の写真にある3つが全部です.
ノズルがあると、どうしても洗いにくく、管理がしにくいなぁと億劫に感じてしまう私.
なのでこの3つは長かったり大きいものがないので、使ったら水洗いが基本のようです.
私は菌が気になるので、洗剤で毎回洗ってパストリーゼを吹きかけて乾燥するという管理方法.
一応置き型も試してみたけど、音が…!
音が大きく、夜間の使用には不安が残りました.
それとコンセントに差さないといけないと、不便かなぁということでまずはハンディタイプを購入することに.
吸引力が弱いと口コミに載っていたり、ちょっと心配でもありましたが、結果買って大正解!
毎日大活躍してくれている相棒となっています.手放せない~
もしかしたら、喘息かもしれないね