
おはようございます.
ご訪問いただき、ありがとうございます.
夏休みも8月に入りました
七月末辺りから始まった、子の幼稚園の夏休み
長いなぁ…なんて思っていたけれど、気が付いたらもう8月になっていた.
毎日退屈しないように、と午前中の気温が上がり切らないうちに川遊びに公園、という結構みっちりとしたスケジュールで過ごしていました.
今年は公園も川遊びが出来るように、川に水が流れているところも増えています.
子も公園で川遊びをするのはお気に入りのようで、毎日のように
というのがすっかり日課になっていました.
ただ今年は習いごとも増えて、午後は習いごとに行かなければならない日も週に数日.
平日は午前中は遊び、午後に習いごとへ、という日が多いです.
お熱が出てしまいました
とある日の夜、隣で眠っている子に触れた時、「あ、何だか熱いかも…」と思い熱を計ったところ、39度のお熱!
やっぱり熱がありました.
この時期発熱外来にかかるのは、本当に大変でした.
PCR検査目的で発熱外来を訪れる方も結構多いようで、
「PCR検査をご希望されているのであれば、しばらく先までいっぱいです」
とことごとく断られる日々でした.
勿論保健所指定の医療機関についても、電話はいっさい繋がらず.
2日間で計200回くらいかけたと思いますが、全くの不通!
この市のホームページに書かれていることは、このまま提示されていて良いのだろうか?と疑問でした.
抗原検査キットは手元にあると良い
結局小さなクリニックで解熱剤をいただこうと思い伺うと、抗原検査はやっていただけるとのことでした.
再度足を運び抗原検査をやっていただくと、結果は陰性でした.
よかったと一安心.
今回息子の症状は発熱だけで、それが2日間続きました.(日中は下がっていて、夜に発熱する)
コロナ陽性だった友人に聞くと、「子供の熱は39度くらいで2日ほどで下がった」と教えてもらったので、症状が似ていてコロナか?!と予期していました.
病院で話を伺ったところ、今は街で行われている抗原検査や、自宅で行える抗原検査キットで陽性が出たらそのまま陽性の診断となるそうです.
結局医療機関でPCR検査で陽性が確定しなくとも、自身で行う抗原検査で陽性ならば陽性なのだということ.
昨今のニュースでは、PCR検査で陽性の比較的軽度の症状の患者であれば、病院にかからず自宅療養するようにと厚労省より発表がありましたね.
結局軽度の発熱やのどの痛みだけならば、普通の風邪と然程変わりなく療養期間を経れば元通りの生活に戻れる、という理由なのでしょうが.
確かにそれはごもっともな意見ですね.
ニュースでは軽度の症状でも、後遺症に悩む方が多数いらっしゃるというニュースを見ることがあります.
コメンテーターは「それはもはや、軽度じゃないですね」と答えられていましたが、それも確かになぁ…と思うばかり.
でも陽性の判定で社会復帰をした後に後遺症が出るか否かは、その人の体質によるところのものなのでしょうし、出るか出ないかは運次第…みたいに言われていました.
感染対策・事前準備はしっかりと
今回子が熱を出し感じたことは、今まで通り感染対策はしっかりと怠らないように.
それと事前準備をしっかりとしておこうと感じたことです.
このくらいの準備があると、比較的楽かな?と思います.
家族がコロナになった場合は隔離生活をしなければならないでしょうし、そう思うとまだまだ準備しておいた方が良いことも沢山ありそうですが;
公園や川へ行きたい!
お出かけしたい!