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子に対してのお金事情

子どもに対してのお金事情
100家庭あれば100通りある気もしますが
本日はわが家の場合について、お話したいと思います.
わが家はお小遣い制を導入しています.
導入を始めたのは、確か3歳になった頃からだったでしょうか.
夫には「まだちょっと早いんじゃない?」と言われたりもしましたが、
そんなことは気にも留めず.(笑)
余談ですが、元々息子は何故か数字が大好きで.
思えば小さな頃から、電卓をいじったり、数字を書いたりするのが好きでした.
数字に対する興味が大きかったので、それを上手く利用してみよう!と思いお小遣い制を早くから開始しました.
なので、3歳を迎えた辺りからお小遣い制にしています.
金額は、ひとまず年齢×100円ということに.
なので、3歳の時は毎月300円を渡していたことになります.
この金額が、多いのか少ないのか、賛否両論あるとは思います.
食費以外は自分で
そんでもって、「お小遣いは一体何に使っているの?」というお話ですが
わが家の場合、嗜好品にお小遣いを充てるようにしてもらっています.
食品類は、家計のお金から.
その他の嗜好品に当たるものを、お小遣いを使って購入してもらうように.
まぁほとんどミニカーだったりに消えていますが…
それでも今は良いかなぁと思っています.
そしてその際に決めていることは、自分でレジに持っていき、自分でお金を払うことです.
お金を使うという感覚を身に着けさせたいと思っているから.
使ったら無くなる、ということを理解出来るようになってくれたらいいなぁ…と思います.
子にもお小遣い帳を

数字が割かし好きな息子
数字を書いたりするのには、あまり抵抗がないように思えました.
年中さんの途中から思い切って、お小遣い帳を導入してみました.
書けている月、そうでない月もありますが、今は気が向いたときに書かせるようにしています.
少しずつ継続できるようになって欲しいという想いを込めて、、
私自身、小学生の頃からずっとお小遣い帳をつけていました.
母の勧めではあったものの、これはとても良い習慣だったと今改めて感じています.
貯金が出来るようになったのも、この影響が大きいと思います.
子にもある程度はそういう貯蓄力のようなものを養ってほしいと思う親心なのでした.
かの有名なひろゆきさんは、子供のお小遣い制の導入については否定的であったけれど
各家庭におけるお金について、もう一度考えてみるきっかけとなりました.
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