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乳製品を控えています

私は現在、牛乳、チーズ、ヨーグルト、バター等の、乳製品を控えています.
正確には、家で料理をするときには乳製品を使わないと言った方が正しいかな.
家族が食べる分には使うときもありますが、基本的に使いません.
外で外食するときは、そこまで細かく入っている原材料を聞いたりはしません.
ただ、メニューを見て乳製品がどっさり使われている料理は選びません.
理由は簡単で、体調が悪くなるから.
特におなかの調子が悪くなり、主に便通が乱れます.
朝ごはんはずっと、パンとヨーグルトだった過去
現在わが家の朝ごはんは、ご飯に味噌汁.
和食の朝ごはん.
休日もほとんど同じで変わりません.
それでも結婚する前は、パンにヨーグルトが朝ごはんの基本でした.
今考えると、よくそれで体調を保てていたな、と考えてしまいます.
若さで乗り切っていたのかな~なんて(笑)
気が付き始めたのは、結婚してヨガを本格的に始めてから.
自分の身体の様子が面白いようにわかるようになりました.
以前暮らしていたイスラエルでは、国民のかなりの数がビーガン.
暮らしの中に自然と菜食が入り込んできた時期でもありました.
当時の私は、そこまでビーガンを意識した生活は送っていなかったですが、それでも週に何度かは肉無しの日があったように思います.
ヨガの練習をしていると、圧倒的に肉を食べなかった翌日の身体の調子がいい!
身体が軽いというか、踏ん張りが効くというか、不思議と身体の状態がよくわかるんです.
今日はこのポーズが出来そう!とか、ここが上手く使えてる!とか.
そんな風に不思議な感覚がありました.
子が生まれて緩やかに
息子が生まれてからは、ヨガの練習もお休みしたり、食生活についても肉魚も偏りなく食べるようになりました.
そこまで菜食に意識が向かう余裕はありませんでしたね;(笑)
ただ自分自身が乳製品を控えることは、そのまま続けていました.
私は元々胃腸があまり強くなく、コーヒーも一日に1,2杯しか飲めませんし、疲れてくると胃が痛くなるタイプ.
そんな虚弱体質です.
この体質に追い打ちを掛けていたのが、乳製品だったのかもしれません.
乳製品を控えてから、胃が痛くなることも格段に減りましたし、暑い時期でも体臭や汗の臭いが気にならなくなりました.
日本人は欧米諸国の人たちのように、乳製品をうまく分解できない人が多いと以前ニュースでみた覚えがあります.(うろ覚えですみません)
確かに周りでも、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしちゃう人とか聞いたことあります.
私もそんな典型的な日本人の一人なんだな~.
もう何でも若さで乗り切るのは無謀な年齢.
健康第一で過ごしたいと毎日思っています.
チーズたっぷりのピザや、クリームたっぷりのケーキも大好きです.
我慢するのは逆にストレスになってしまうので、お外でいただくときには、自分自身の体調と相談しながらいただこうと思うのでした.
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